心が動くものを、さがして、えらぶ
自分にとって特別なものは
頭じゃなくて、心が教えてくれる
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【焼き干し(アジ or イワシ)】美しく旨い、絶品の出汁
¥420
───────────── ▼製造者情報 賀佐 泰臣 (青森県むつ市) ───────────── 煮干しは、『煮て干す』から煮干し。焼き干しは、『焼いて干す』から焼き干し。魚を煮出すことなく焼き干しにするため、素材が本来もつ旨味を逃さず、風味をギュッと閉じ込める。 「煮干しは2番出汁、焼き干しは1番出汁」 賀佐さんの焼き干しは、頭もそのまま丸ごとおいしい。鮮度がよいうちに、一匹ずつ魚の腹をハサミで割き、内臓を丁寧に取り除く。一度魚を干し、余計な水分を飛ばしたあとに一枚一枚手焼きする。そうすることで、皮のめくれがなく、魚の姿のまま美しい焼き干しに仕上がる。 海や山をフィールドとして活動する賀佐さんは、自らの経験から試行錯誤して得てきた知見を生かし、他にはできない極上の品を創る。できる手間を惜しまずすべて注いだ仕上がりの美しさ、極上の味をぜひ体感してほしい。 ※現在アジは品切れ、イワシのみのご提供となります。
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【ヤーコン茶】ツエさんのつくる健康茶
¥360
SOLD OUT
───────────── ▼生産者情報 佐藤ツエ (青森県十和田市) ───────────── 自然のままの、シンプルな姿で パッケージされたお茶。 ながく農家を営むツエさんが 霜がふるまえに仕込み、 自然乾燥と手仕事で仕上げるヤーコン茶。 好みの淹れ方で、日々に寄り添うティータイムを充実させよう。
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【ハトムギ粉】料理に何でもつかえる魅惑の万能パウダー
¥1,100
───────────── ▼製造者情報 中里はとむぎ工房 (青森県北津軽郡中泊町) ───────────── 貴重な青森・中里の在来種のハトムギを、細かなパウダー状にしたはとむぎ粉。皮付きのままのハトムギを自家焙煎し、使い勝手のよい粉状にする。 「ハトムギ粉って、どうやって使うの?」 と、お思いだろうか。 "はとむぎかりんとう"を食べて、ハトムギ自体のおいしさを知ると、さらにもっとハトムギの正体に近づきたくなる。ハトムギのおいしさが、どストレートで味わえるハトムギ粉。実は、料理で大活躍する優れものだ。
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【はとむぎの実】ごはんやスープに、在来種のはとむぎの実
¥520
───────────── ▼製造者情報 中里はとむぎ工房 (青森県北津軽郡中泊町) ───────────── 『はとむぎかりんとう』で使われる、希少な中里在来種のはとむぎ。漢方薬や基礎化粧品にも使われるハトムギは、食物繊維やたんぱく質が豊富で、古くからさまざまな地域で栽培されてきた。 精白したハトムギを一晩水に浸け、雑穀のようにごはんに混ぜで炊いたり、スープの具材にしたり、ふだんの食事に活用できる。一度に炊いたものを冷凍しておけば、使いたいときにサッとと使えて便利だ。
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【もちあわ】せきさんが、種をつないで育てる穀物
¥880
SOLD OUT
───────────── ▼生産者情報 奥せき (青森県十和田市) ───────────── ごはんと一緒に炊くと、ごはんをやわらかく、もちもち食感にする。栄養価にすぐれ、毎日のごはんをさりげなくパワーアップできる奥せきさんのもちあわ。雑穀が苦手な人でも、気にせず食べられてしまう口あたりのよさ。 まもなく90歳をむかえるせきさんが、長く農家を営みながら今も現役でつくり続ける作物たち。わが家の定番となったあわごはんは、子どももオトナもぱくぱく食べる。 【商品価格】 もちあわ 300g入り ¥880 もちあわ 500g入り ¥1,200 品切れ ※貼付しているシール記載の一部に誤りがあり、手書きの修正がございます。印字が「令和4年産」となっておりますが、正しくは「令和5年産」です。ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
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【炒り玄米】カラダの不調をととのえる、ひと手間の魔法
¥550
───────────── ▼製造者情報 ひまわり工房 (青森県十和田市) ───────────── きっかけは、子どもが体調を崩したことだった。 できるだけ食べ物で改善することはできないか、 そう思って読んだ本に"炒り玄米"の情報があった。 『玄米を土鍋で炒る』 なんだが良さそうだが、仕事や生活に追われる当時の私には、玄米を根気強く炒りつづける時間もエネルギーもなかった。すると、青森・十和田(とわだ)の産直コーナーに"炒り玄米"が売っているのをみつけた。 それを機に、自分や子どもが体調を崩したり、崩しそうになったら、必ず摂取する炒り玄米。今では家にストックが欠かせない。 あまりにお世話になっているので、つくり手の野崎さちこさんにお礼を伝えにいった。そこで、さちこさんが郷土を尊重し、地域に根付くおいしさを育て、日々みんなに『おいしい』を届ける姿を目のあたりにした。
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【カンザラシ粉】寒さを何度ものり越えて、逞しく強く(米粉)
¥650
───────────── ▼製造者情報 ひまわり工房 (青森県十和田市) ───────────── 『カンザラシ粉』 青森にきて、はじめてその名を知った。 漢字で書くと『寒晒し粉』 つまり、"さむさ"にさらした粉のことだ。 いったい、普通の米粉とは何がちがうんだろう? ひまわり工房の野崎さちこさんにお話しを聞くと、北国の寒さを耐えて保存食となったその製法と、小さなころの大切な思い出が、"いま"と"むかし"をつないでくれた。
You can find and get what moves you.
Your essential treasure is
Not your thoughts, but your heart guides you.