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【ハトムギ粉】料理に何でもつかえる魅惑の万能パウダー

¥1,100 税込

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▼製造者情報
中里はとむぎ工房
(青森県北津軽郡中泊町)
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貴重な青森・中里の在来種のハトムギを、細かなパウダー状にしたはとむぎ粉。皮付きのままのハトムギを自家焙煎し、使い勝手のよい粉状にする。

「ハトムギ粉って、どうやって使うの?」
と、お思いだろうか。

"はとむぎかりんとう"を食べて、ハトムギ自体のおいしさを知ると、さらにもっとハトムギの正体に近づきたくなる。ハトムギのおいしさが、どストレートで味わえるハトムギ粉。実は、料理で大活躍する優れものだ。

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ハトムギってどんな味?

ハトムギの"味"をご存知の方は、どれくらいいるだろうか。ハトムギを乾燥・焙煎して粉末状にしたハトムギ粉は、ハトムギのもつ本来の風味がとてもわかりやすい。

個人的な感想としては、きなこのようなほんのりとした甘みと、ごまのような香ばしさを感じる。どっちのいいところもかけあわせた、上質な味わいだ。

『ハトムギ粉』をはじめて知ったとき、どのように使ったらいいのかわからず、塚本ご夫妻の妙子さんが、使い方を載せた紙を渡してくださった。
そこには、目からウロコのマルチな活用法が書かれていた。

そのままでも、料理にも!なんでも使えるハトムギパウダー

まず、すんごーーーーく個人的なことをいうと。わが家には、大豆とごまのアレルギーをもつ子どもがいる。だから、料理をするときに使える食材が限られ、とくに『ごま和え』のような料理ができないのが悩みだった。

しかし、妙子さんにいただいた紙によると、はとむぎ粉は、『すりごま』のような食材の代用として料理に使えることがわかった。さっそく、茹でたほうれん草にしょうゆ・砂糖・はとむぎ粉を和えてみる。すると、
えーーーーーーーーーー!!!おいしいんですけどぉおおおおおおおおおおおおお!!!
(すみません、取り乱しました。)

長らくつくることが叶わなかったごま和え風の惣菜を、わが家はその日から取り戻した。もちろん、使えるのは和え物だけじゃない。

クッキーやパウンドケーキ、お好み焼きなど粉物に少し混ぜたり、風味を活かして天ぷらの衣に和えたり、美容や健康のために摂りたい人は、ヨーグルトやコーヒーなど日常食のなかにダイレクトに入れるなど、その使い方は多種多様だ。

青森・中里の在来種ハトムギを、皮付きのまま焙煎

秋の9月下旬頃にむかえるハトムギの収穫。ハトムギは、それ自体の水分濃度が高いため、そのまま置いておくとすぐに発酵してしまう。数日間乾燥させ、焙煎、製粉をすすめていく。

自然を相手にする仕事だから、毎年安泰とは限らない。台風や嵐が襲えば、気象に変化があれば、つねにその対応に追われる。

「強風で、ハウスが大変だったことがあるね」

ハトムギの稲の苗を育てるハウスが、強風に襲われ、パイプが曲がったもののなんとか苗を守ることができたという話を聞いた。近所の畑では、ハウスが飛ばされる被害もでたという。

「やっぱり、つねに気が張っているところはあると思います。外出するときも、必ず田んぼや稲のようすを見てからじゃないと出かけらんないもんね」

手間を惜しまず育てられたハトムギを、贅沢なパウダー状で、皮もまるごとおいしくいただく。料理にちょっと加えるだけで、おいしさも、からだにもプラスなハトムギ粉。便利に活用して、わたしたちの日常へ在来種のハトムギを手軽に摂り入れ、ともにハトムギ沼へ沈み込もう。

<商品説明>

ハトムギ粉

ハトムギ粉

はとむぎの風味を知る

はとむぎの風味を知る

<原材料名>
ハトムギ(中泊産)

<内容量>
150g

<ご留意事項>
・直射日光、高温多湿を避け冷暗所に保存してください。
・開封後はお早めにお召し上がりください。
・冷凍商品との同梱はいたしかねます。

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