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【生はちみつ】花の香りが広がる、可憐な味（れんげ）

¥1,190 税込

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▼生産者情報
斎藤養蜂園
（青森県青森市）
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はちみつが苦手だった筆者が、惚れ込みつかいはじめて10年以上。斎藤養蜂園さんのはちみつは、ぜんぶで6種類ある。
（ぼだいじゅ / れんげ / あかしあ / りんご / 百花 / マロニエ）

日本列島を横断しながら、そのタイミングでしか咲かない花をめがけて蜂蜜を採取する。今年もまた、斎藤さんのはちみつラインナップに出会えるのがたのしみだ。

現時点で在庫のある「れんげ」と「ぼだいじゅ」を仕入れることができた。花がもつそれぞれの味わいを、はちみつを通してありがたく享受しよう。

▼はちみつ（ぼだいじゅ）はこちらから
https://schuzlmither.official.ec/items/73520350
▼はちみつ（りんご）はこちらから
https://schuzlmither.official.ec/items/74990555
※斎藤養蜂園インタビュー記事掲載

【商品価格】
・はちみつ_れんげ(170g) ¥1,190
・はちみつ_れんげ(500g) ¥3,260 品切れ

▼一部結晶化している場合がございます。予めご了承くださいませ

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田んぼに栄養をあたえるれんげの花畑

あざやかなピンクが美しいれんげの花畑。日本各地の田園地帯に見ることができたその風景は、いまや多くが消失している。
田んぼの休耕期にれんげの種をまき、れんげの根に共生する根粒バクテリアが空気中の窒素をたくわえ、植物体ごとすき込むことで土壌の養分になる。れんげは、日本の田んぼをゆたかに肥やす存在だった。

しかし、化学肥料の普及により、れんげが田んぼで果たす役目は減っている。れんげが姿を消すことで、国産のれんげはちみつも希少さを増すようになった。

なじみ深い、愛らしい味

れんげのはちみつは、日本ではちみつの定番として長く親しまれてきた。しっかりとした甘さ、はちみつらしい香りとコク、多くのひとが一度は食べたことのあろう懐かしい味だ。

れんげの花畑が減少するにともない、国産のれんげはちみつは価格も高騰している。昔ながらのなつかしい味は、もはや高級品となりうるようになってしまった。

斎藤養蜂園のれんげはちみつは、花の香りが豊かでピュアな甘さが引き立つ味わいだ。はちみつらしい風味を、たっぷり堪能できる。

＜商品情報＞

れんげ 170g

れんげ 500g

＜品名＞
れんげはちみつ（鹿児島県霧島）

＜内容量＞
170g / 500g

＜ご留意事項＞
・直射日光、高温多湿を避けて保存ください
・気温が低くなるとはちみつが結晶化することがありますが、品質に影響はございません
・1歳未満の乳児には与えないでください

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