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【自遊木民族珈琲】飲んで、遊んで、向き合う時間(ドリップバッグ)

¥210 税込

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▼販売者情報
自遊木民族珈琲
(青森県上北郡野辺地町)
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「コーヒーは本質的には薬みたいなもの」
心身をリフレッシュしたり、活力を入れたり、自分と向き合ったり、コーヒーを飲むことで頭や気持ちの切り替えをすることがある。

コーヒーは日常飲料として普及しているが、本来はもっと大切に、一回一回を慈しむ時間になってもいい。

自遊木民族珈琲のコーヒーを、1杯分のドリップコーヒーバッグで。日々の仕事、遊び、暮らし、どのシーンにも寄り沿う、自己対話の時間をともに。

※スタンダードブレンド or デカフェよりお選びください

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"消費活動"で終わらない創造を

あたりまえのように、なんとなく口に運ぶコーヒー。
飲むとスッキリするような、ほっと心がほぐれるような、選ぶシーンによって感覚が異なるのがおもしろい。ただ、あまりにもなんとなく通り過ぎていくように飲むのは、何だか味気ない。

コーヒーを飲む瞬間だけは、深く息を吸ったり、目を瞑って情報を制限したり、自分にとって"特別な時間"を暮らしのなかで少しでも増やしたい。
ただの「消費」で終わることなく、コーヒーを通して、もっと深い部分までたどり着けるように。

毎日ではなく2日に1回。だからこそ、ちょっと特別に、ちょっと構えて、自分と向き合う時間を創出してみよう。

「ほんずなし」が教えてくれること

「ほんずなし」という東北の方言がある。皮肉をこめて『頭がわるい』といったニュアンスで使われる。

この「ほんず」は、寺が所有する畑の「法地」を指すという説がある。修行の一環として、寺の畑から自然の理を学び、自然と共生することで人の道を説く。曹洞宗の格式とされる法地は、食料や精神性を共有することで、飢饉から地域の人々を救ったという言いつたえが残っている。

「ほんずなし(法地なし)」は、"ただ賢さが足りない"という意味にとどまらず、「自然の理」に沿う大切さを、先祖たちが私たちに伝えようとしている言葉なのかもしれない。

私たちは、誰もが地球ありきで生きている。
私たち自身も「ほんずなし」とならないよう、自然との接点を持ちつづけ、自分自身が自然の一部であることを自覚して生きていたい。

環境負荷の少ない栽培方法や、フェアトレードの生産者など、地球の恩恵を享受する「わたしたち」みんなが幸せを共有できるように。自遊木民族珈琲のコーヒーを通して、私たちと地球のあり方を捉える小さなきっかけを、暮らしの中に持ちつづけよう。

<商品説明>

<原材料名>
コーヒー豆

<内容量>
ドリップバッグ一袋あたり10g

<ご留意事項>
・常温でお届けします
・直射日光、高温多湿を避けて保存してください

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